top of page

3D制作もろもろ

 

3Dの製作は、Second Life を楽しむことで興味をもち、いろいろ調べたりトライと失敗の積み重ねの日々でしたが素人のジジイが挑戦すのには、それなりに大変というより多少でも成果が見える事の楽しさを経験しました。更なる高みにどこまでいけるかですが?

 

2011年Second LifeがMesh対応になり CLLADA (xxx.dae)ファイルの3Dデータを持ち込む事が出来るようになりまた。元々Second Lifeは、内部に用意されたプリムと云う素材を加工してSL内の構造物を住民がつくるんですが、スカルプと云うデータは外部で作って持ち込むことができますが、形状が複雑とか、複数な構造物などが一体の場合などを持ち込むと一部問題が発生してしまう不満があったんです。 それが一応Meshの場合、解消されたわけです。余談ですが、複雑な形状を1つのオブジェクトとしてSecond Lifeに持ち込んでも住人が期待した土地での使用できるプリム数が1オブジェクトが1プリムに相当するのではなく、持ち込むときに計算される土地への負荷としてカウントされるので(計算方法は解りませんが)プリム数の削減になるかは、疑問です。

 

Second lifeだけでなく、、Cloudparty、3Dprinterなどにいろいろ活用出来る事で3D画像処理の技術は今後ますます重要な技術になります。特に2013年は、一般素人が購入出来そうな価格で販売されるようになった3D printerの普及元年といえます。

ハードの3D printerに欠かせないのが、3D 画像処理技術です、マスコミにおどらされた新しもの好きのおじさんが3D printerを購入しても3D 画像処理のスキルがないと、自分オリジナルの作品は作れない事になります。(ネットでダウンロードして出来ますって宣伝は多いんですがね、既製品みたいなものです)

 

ただ、3D printer 普及にかける、いろんなメーカーが名乗りを上げていますので、ソフトの使い方が簡単に出来る工夫が進化してきていますし、ほとんどFreeで使えるのが嬉しいです。

2017/12: 随分放置していたので追加がいろいろあります。

​3Dprinterは、既に3代目です。データ作成に欠かせないのが3D CADです、フリーで使えるデータも有りますがやはり自分で設計して好きな物を作るのが一番です。以下がそれです。

 

 

 使用3D ソフト(あまり使わない物も解る範囲で紹介)

Blender
Free

一番Freeでで使われていると思います。Ver 2.6..くらいから日本語にも対応していて使い始めました。アニメーションも作れるすぐれ物で私のお気に入りで一番利用利用させてもらってます。まだ十分活用出来るレベルでは有りませんが。これを利用してすごいクリエータの動画作品がYou Tubeで見る事が出来ます。

SketchUP
基本Free

有名な、googleが提供する無料のアプリです。本来建築関係に使われていたようですが、小さい構造物の設計にも、我々素人レベルには使えます。

3D printerで使用される、.stl 出力をするには、Freeで使えるVer8時点で.の標準タイプには、装着されていないので、追加が必要です。

Autodisk
  fusion360
 無

高級な機械設計用の3CADといったところですが、個人が趣味で使う分には無料と云う大層太っ腹なメーカーさん、有難く使わせてもらってます。

一応1年間無料ですが、1年立つと更新出来るので事実上無料です。

​私の場合は、家庭内のいろいろな固定具等の設計に使って3dプリントしています。

3D-COAT
有料

、2017/12:有名なZBrushは、お値段が高めで手が出ませんので、こちらは手ごろなお値段のわりには、高機能だそうで、挑戦してみることに。

​なかなか手強そうです。

3Dモデリング・ソフトは、まだまだ沢山有りますが、プロ仕様の物や、かなり高額で素人には手が出せない物です。

若ければ、もっとトライしたいものも有りますが、Blenderだけでも、まだ入り口を徘徊してる程度ですので、当分勉強しても尽きる事は

なさそうです。

bottom of page